「石畳編み」コースターから作り始めて小さなカゴをご紹介しましたが
4本取り(幅)は、個人的には一番編みやすい太さだと思っています。
初心者の方には難しい点も多々ありますが、是非トライして頂きたい!
このケースが作れたら、太さを変えたり目の数を変えたりすると自由に
色んな大きさのカゴが楽しめます。持ち手を付ければ、バッグも簡単に
作れます。(お薦めは 市販の持ち手 経験上 紙バンド持ち手は弱い?)
幅を変えたときに必要な紐の長さの出し方とか、偶数の底の作り方等は
また別の機会に御紹介できればと思っています。今は是非このケースを
たくさん作って頂きたいです!私も作ってみようと思います。(*^。^*)
では、かなり長くなってしまいそうですが~、材料から再掲載します。
【 材 料 】(慣れてる方はAB合計1.5mを先に3等分に割いても)
A[底面」紙バンド 4本巾 × 55cm を10本
B[側面」紙バンド 4本巾 × 95cm を 3本(色はお好みで)
石畳編みの小ケース(5目 × 5目 × 3目)【1/3】 石畳のん♪
石畳編みの小ケース(5目 × 5目 × 3目)【2/3】 石畳のん♪
石畳編みの小ケース(5目 × 5目 × 3目)【3/3】 石畳のん♪
文字で書いた【 作り方 】も再掲載させてい頂きます(変更部分あり)
1.コースターと同様にAで5目 ×5目のコースター状に編みます。
(★余り部分が長くなりますが、それを利用して側面を編みます)
2.底の部分と余った紐の間を折り曲げて、余り紐を立ち上げます。
3.Bの紐は3本とも、概ね5cmのところで折っておいて下さい。
4.Aの周囲の何処からでもOKなので、中央の紐にBを掛けます。
5.Aの紐とBの紐で、石畳編み一目を作ります。(動画を見てね)
6.同様に残り2目を編むと~ いよいよ最初の角が現れます!(>_<)
7.少し隣のA紐まで遠く感じるかもですが、頑張って引っ掛けて~
空間の△を意識し一目を編みます。どうでしょう?編めたかな?
この部分は、慣れて来ても大変なので初めての方は多少の乱れは
目をつぶって前に進んで、残りの3ヶ所で練習してみて下さい♪
8.1段目が編めたら始末し(余り紐は残したまま※)向いの辺から
2段目を編み始めます。(※1段目始末部分に近付いたら切る)
9.同様に3段目を編み余った紐を始末する。(編み紐残りを切る)
10.最後に縦紐の余りも始末する。水に濡らし形を整え乾かし完成!
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